EUの一般データ保護規制(GDPR)、改正個人情報保護法などの法規制強化や、各省庁・業界団体によるセキュリティガイドライン発行の動きが進んでいます。
そのような中、文部科学省「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン(2017年10月)」においてファイル暗号化による安全管理措置が推奨されるなど、情報漏洩対策として「ファイル暗号化」が注目されています。ファイルを暗号化しておけば万一外部に流出しても情報が保護され、被害を食い止めることができるという、セキュリティ上の有効性が浸透しつつあることが背景にあります。
一方で、ファイル暗号化にはフリーツール含め様々な実現方法があり、管理者の運用負担や利用者への影響など、選定において考慮すべきポイントも多岐に亘ります。
本Webセミナーでは、組織での「ファイル暗号化」導入の検討にあたって注意すべきポイントや課題、
および具体的な解決方法について、実例を交えながら解説します。9月25日に販売開始する最新のファイル自動暗号化ソリューション「InterSafe FileProtection」についても、いち早く詳細をご紹介しますので、ぜひご参加ください。
開催概要
- 開催日
- 2018年9月27日(木)16:00~16:50
- 開催形式
- オンライン(全国)
- 主な対象
- ファイル暗号化や情報漏洩対策の導入・販売を検討されている方
- 参加費
- 無料(事前登録制)
- 参加方法
- 下のフォームからお申込みください。
セミナーの開催前日に、ご登録いただいたE-mailに視聴用のURLをご案内します。
開催日時になりましたら、そちらのURLをクリックしてご参加ください。
お申し込みフォーム